org-modeから直接PDFを出力してみる

9月 11th, 2019 by onoue Leave a reply »

org-modeを使って、PDFファイルを出力するのは、いったんODTファイルに出力した後、LibreOfficeを立ち上げてから、PDFに出力するのが一般的だろうと思う。

しかし、本来はODTファイルを経由しなくともLaTex経由で直接PDFファイルを生成できるはずである。

実は何度か試してはいたけれど、エラーがでるので放置していたのだ。

今日になってやっと一応出力できたので、まとめておく。

まず、以下のパッケージをインストールする。エラーが出たら、*Messages*バッファをチェックしてエラーを潰していこう。

pacman -S texlive-bin texlive-core texlive-latexextra texlive-fontsextra otf-ipamjfont otf-ipaexfont

いろいろ試したので、不要なパッケージもあるかもしれない。
さらに手作業でできあがったtexファイルの冒頭の部分を以下のように変更する。

変更前

\documentclass[11pt]{article}

変更後

\documentclass[pdflatex,ja=standard]{bxjsarticle}

そして、

pdflatex hoge.tex

うん、ODTファイルでいいや。

"https://texwiki.texjp.org/?LaTeX-CJK"

追記

"https://texwiki.texjp.org/?Emacs%2FOrg%20mode" なにげにググってみると、たまたまビンゴの情報にヒットしたので、設定ファイルを追加してもう一度やってみた。設定例のLinuxの項目を init.el に追加して、PDFを作成してみた。

(setq org-latex-pdf-process '("latexmk -e '$latex=q/uplatex %S/' -e '$bibtex=q/upbibtex %B/' -e '$biber=q/biber --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars %B/' -e '$makeindex=q/upmendex -o %D %S/' -e '$dvipdf=q/dvipdfmx -o %D %S/' -norc -gg -pdfdvi %f"))

の行で %S がどうとかエラーがでるので、この部分はコメントアウトして、もう一度作成。

成功。

LaTex出力らしい、かっちょいい出力ができました。

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